司法書士という資格をとるための試験内容について

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法書士の資格取得の試験について説明します。

試験日は1年に1回、7月の第一日曜日にあります。マークシート方式と記述です。

ここで合格点に達した人は、今年度ですと、10月13日に口述試験があります。ちなみに口述試験ではよほどのことがない限り、落ちることがありません。

私は、今まで黙々と勉強しすぎて、話すことを忘れてしまい、さらに緊張も重なって何も話せなかった人が口述試験に通った話を聞いています。

口述試験を通って、11月4日に最終の合格発表があり、資格を取得できます。

一通りの流れをみてお気づきでしょうが、実質、7月の筆記試験で合否が決まるといってもいいかもしれません。

筆記試験は、午前の部と午後の部で構成され、午前9時30分から11時30分までの2時間、午後は1時から4時までの3時間です。

午前午後とも択一と呼ばれるマークシートで解答する問題が書く35問。午後は択一の他に不動産登記法と商業登記法の記述2問の構成になります。

午前の択一は「憲法」3問、「民法」20問、「刑法」3問、「会社法」9問、で合計35問です。午後の択一は「民事訴訟法」5問、「民事保全法」1問、「民事執行法」1問、「司法書士法」1問、「供託法」3問、「不動産登記法」16問、「商業登記法」8問、で合計35問です。

そして午後は前述ですが、記述2問を解きます。

参考までに受験生は、平成27年度だと21,574人で、毎年平均2.8%の合格率だそうです。決して簡単な資格取得試験ではないので、受験勉強を始める前に受験科目と日程について考察をしておいた方がよいでしょう。

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